取引を記録に残す生き残る儲ける

自身のトレードを記録に残すことで自身のトレードを直視し、生き残りと収益増加を目指す。

昔の銘柄リストを大幅編集前に振り返ってみる(下書き)

集中力を欠いたままベッドでスマホでトレードしていて、日計り信用取引で安易なオーバーナイトをした結果、痛い損切りを喰らったことから、身体精神動機コンディション管理を含めたトレード環境の再構築をしています。トレード環境として、一番接触頻度が高いのはiPhone7plusのSBIの新アプリで、トレステのiOSアプリも入れています。その他Win10のノートPCにハイパーSBIとトレードステーションが入っていますが、ほぼトレードステーションによる銘柄チャート分析用で、リアルタイムトレードでの使用はほぼしていません。

Bコミ(坂本慎太郎)さんによる200銘柄の監視バスケットを入れ替えながらキープした上で、実際にその日トレードするのは20銘柄、もしくは200銘柄の監視バスケットの中からポジションを持つのは20銘柄というメソッドがあるのですが、一つ実際に取り入れてみようと、新たな環境を構築しています。

SBIアプリに登録している銘柄リストを大幅に編集する前に振り返ってみようと思います。長期という名前のリストですが、2017年1月から株を始めて、その際は超長期保有のバイ・アンド・ホールドを前提にしていました。個別の銘柄の発掘は四季報を中心としていたので、四季報を見てこれと思った銘柄をリストに蓄積していきました。ただ、長期のリストはそれからあまり追加編集されていないため、四季報2017新春号掲載データでの判断です。

長期
ミクシィ モンストでまだ上がると思いました。5月末ごろピークとなります。
ノーリツ鋼機 企業に関わりがあり企業像がイメージしやすかったのと、株価が上がり始めているがまだそこまで上がっていなかった。2017年1月終値925、8月から急上昇していき1月に3000円タッチしそうになりますが、ブログ執筆時点(2018/02/12)で2,000円まで大調整されています。PKSHAにも子会社のNKリレーションズを経由して第三位の株主13.9%保有です。この有価証券も評価されていくのではないかと思います。
日本オラクル 株価が2011年秋ごろから長期上昇トレンドなこと。企業の業務システムの導入でオラクルが使われていることに実感があったこと。今後、消費税増税も控えシステム改築は確実に見込まれること。従業員の年収が高く、優秀な人材を確保できていること。
ホンダ 理由が思い出せないのですが、トランプ政権になることで円安になることが期待できると2017年初頭の私は考えていました。自動車株の中で比較的割安と感じた。
リスクモンスター 一般の事業会社にとっても与信管理はとても重要な問題です。BtBビジネスで売掛決済の代行をしている会社が伸びている姿も間近でみてきました。帝国データバンク東京商工リサーチがこの分野でのトップですが、リスクモンスターは東京商工リサーチから仕入れた情報をネットで提供しています。また、東京商工リサーチは8.2%の筆頭株主です。2017年1月終値919円が、2018年2月12日現在で1,354円となっていますが、自社株買い消却を繰り返し行なった効果が大きく感じます。
スタジオアリス 写真館と貸衣装をミックスした業態です。4,5年前に衰退業種でも業態を変えることで伸びている事例として教えられ、頭に残っていました。すでに十分、株式市場で評価されていて、企業は成熟モードに入っていると思われます。
味の素 食品株で安定性が高いことと、食品メーカーの中でも従業員年収が高いこと。食品関係ではあっても、保存が効き、サイズも小さく流通費用が低そうなこと。国内は頭打ちでも今後海外での伸びしろは十分あると考えました。
ソフトバンクG ソフトウェア卸→タイムマシン経営によるITバブルでの時価総額の高騰→無茶とも思えるYahoo!BBによるADSLの普及→LBOによるボーダフォンジャパンの買収と再建、という孫正義の歴史を知るものとして、その山っ気に一口乗りたい。
日産 配当の高さ。カルロス・ゴーンの経営者としての実績。この2点です。ゴーンさんはルノー筆頭株主であるフランス政府との確執で、C.E.O.から離れるようですが、グループとなった三菱自動車等の行く末はどうなっていくのでしょうか。
マツダ 自動車株で、2016年1月から株価ヨコヨコが続いています。2018年1月まで引き続きヨコヨコとなっていますが、今後のドル円相場、地合いの変化でどうなっていくのでしょうか。
JT 規制産業、国家の保護を受けている巨大企業。2017年5月末に4,000円超えを果たしましたが、2月に入って3,612円から3,200円に調整しています。
ソニー ゲームセクターにもともと関心が強くかつPS4が好調だったので。ただ、イメージセンサー他、ソニー自体が多角化が進んでいてちょっと分析の手に余ると思っていました。Fate/Grand Orderの配信元アニプレックスソニーの子会社ですが、かなりの利益をあげていることは推察されてもソニー全体にどれだけのインパクトがと思っていたら、この前の決算説明会で「上方修正は音楽分野による寄与。Fate/Grand Orderの利益」とはっきり明言されましたね。ただ、他の分野が不調だったときに、ひとつで補えるわけでもなく、全体好調の中でのソニーにとってのサプライズ上振れがFate/Goということだと思います。
スズキ 将来の世界第三位の経済大国はインドだから。スズキはインドに古くから進出している。不安はトップの後継問題?
MRO 製造業のアマゾン。製造業関連資材をネット通販している。
ファーストリテイリング 少々のことでアドバンテージが弱まることはない。
アルファCo
エイジア
旭硝子
ディーエヌエー グリーより多角化がうまくいっている。キュレーションサイト問題からの反発上げ期待。今後の見通しとしては、自動運転関連が動かないと厳しいと思う。任天堂との協業で、任天堂スマートデバイスゲームから大きな収益をあげようとしていないのは、スイッチのヒットもあってよりはっきりしてきた。
OLC オリエンタルランド、ディズニーランド。インバウンド。
ユニ・チャーム 連続増配、消費財メーカー。
ロゼッタ 翻訳。東京オリンピック先回り。ただ、現在の位置づけはIR芸で株価維持に汲々としている会社という印象。
キーエンス 営業利益率が化物。FA関係で今後も伸びしろあり。アジアの売上も伸びている。その高収益体質を目の当たりにした。従業員平均年収が1,400万円。
京阪神ビル PER・PBR、指標が割安
中越パルプ 製紙メーカー
特種東海 製紙メーカー
日特殊陶
デンソー トヨタより目立たないが自動車に欠かせない基幹部品を納品
ニトリHD 株価業績ともに一本調子で伸びている。
国保証 不動産賃貸、今後血縁による保証意外が普及する。
セラク
JIG-SAW
アルファクスFS 外食関連の設備サービス会社。
サカタインクス インキ会社。オフセットインキ。
ファイズ アマゾンと関係の深い倉庫物流会社
花王 バフェットが好みそうなブランド力のある消費材メーカー
JPHD
きょくと
三菱紙 製紙メーカー
ITM
デジアーツ
良品計画 海外売上が伸びている。
トヨタ自動車 自動車トップ。
SBSHD
日本ハウスHD
積水ハウス
シャープ 復活できると思った。
PRTIMES 何か調べてときにここのサイトがヒットすることが多く、企業に浸透している。
平田機工 チャートがきれいな右肩上がり