取引を記録に残す生き残る儲ける

自身のトレードを記録に残すことで自身のトレードを直視し、生き残りと収益増加を目指す。

2021/03/22 アナザーインパクトが発生した。わたしはポジらなかった。

2021/3/20 AM9:48
湖方面でアナザーインパクトが発生した。

 

その結果、もう少しじっくり校正された後に世に問われるはずだったessay/試論が世に放たれた。想定外の事態が生じなければ、より充実した脚注がついていたことだろう。だが、庵野秀明も「(最終的に踏ん切りをつけるのは)締め切り」というように人の為すあらゆることは外部要因によって決定される。「完全な原稿」を目指し、公開が遅れるよりはよかっただろう。同時代性は数日の差によっても減衰することもある。

 

わたしは、インターネット上に出す自身の情報についてはかなり注意している。そのためか、アカウント主としての人間性・実在性を疑われることが多い。それはいいとして、比較的カジュアルにオフ会はするし、その際はけっこう普通に質問に答える事が多い。

 

たとえば、

「お仕事は何をされてるんですか?」

「受託製造業の営業です」

「受託製造業……って、EMSとは違うんですか?」

「Electric Manufacturing Serviceではまったくないですね」
(で、一体「受託製造業」ってなんやねん?という顔)

 

といような会話が過ぎ去りしテン年代に行われた。

 

 

3/22の株式市場で起こったことはというと、こういうことである。

jp.reuters.com

 

 

 

 

わたしはポジらなかった。

 

 

 

後付けなんで、一番良さげなチャートを載せてます。
上記の半導体やEMS銘柄の個別の日足チャートを見ればそんな簡単にはいってません。
ただ、半導体銘柄ど本命で外国人投資家の買いも期待できる大型株である


8035 東京エレクトロン
03/22始値41430 04/06終値49480 19.4%の上昇
7735 SCREEN
03/22始値8970 04/06終値10540 17.5%の上昇

はこういう結果で、しかも一時的なドローダウンもほぼありません。

 

8035 東京エレクトロン
はわたしが2017年に 7974 任天堂 を保有してたときに、
毎日毎日ともに強い銘柄だったという印象があります。
2017年自体かなり地合いが良い相場ではありました。

 

半導体銘柄、シリコンサイクルによる循環性が強くてけっこうボラが高いんでちょっとわたしは苦手意識があり、今回もポジションを構築するに至りませんでした。敗北です。

 

おまけ

 

京都で甘酸っぱい学生生活を経験したり、森見登美彦万城目学の小説みたいな京都での個性的な面々との楽しくむずかゆい学生生活や恋愛に憧れるも、そんなものを一切経験しことのない人におすすめの小説です。
作者が司法試験予備試験に合格したら、改稿されると思うので初稿版を読むなら今のうちです。

novelup.plus

 

再掲

わたしは誰かと宇部に行きたい。

note.com

 

たぶん、作者ご本人の方がこれよりおもしろい。
だいぶ、昔に書かれてた二話でエタった小説の続きかと思ったら違う模様。

作者は足立区ベアナックルファイトライト級及びヘビー級チャンピオンかつ世界的ドリンクメーカーの系列会社でフォーワーダーだかプレローダーで働かれてました。フォーワーダーだと乙仲だからプレローダー? グリーンコンサルキッカー門前仲町と一瞬の水魚の交わりを行ってもいました。アベノミクスにのって300万円から増やして、2017年ごろの金融資産1,000万円くらいで、いっとき500万円くらいにドローダウンして、コロナ相場を経ていまどのあたりかは知りません。

kakuyomu.jp

 

過去に「DMにエアリプで返すのはどうかと思う」と言われたことが別の人からあるのですが、エアリプにブログで返すと、アスカの話でノーブラに着目するのは胸が重量級で解剖学に詳しい人が身近だからだし、あの記事を書いたのは深夜のテンションではあるけど、中枢神経刺激薬もその徐放剤もストロングゼロもアルコールもモンスターエナジーレッドブルもなんならブラックコーヒーも決めてないシラフです。多重に影武者はいるかもしれません。副業で、厳密に金銭報酬が発生するものという意味で捉えて、作家はやっていません。GMは月2回くらいしています。

 

 

瞬発力って必要ですね。
あと、余力管理。