取引を記録に残す生き残る儲ける

自身のトレードを記録に残すことで自身のトレードを直視し、生き残りと収益増加を目指す。

投資フェスに参加して

投資フェスに参加していきました!

得たもの
DAIBOUCHOUさんの2018年4月20日付の日本株保有株リスト!(順位、証券コード、PER、PBR、配当利回り、優待利回り付き)
オフ会に参加された際に配っているという話をたぶんBコミさんのツイートあたりで見た覚えがあったのですが、実物をゲットできるとは!有料セミナーの特典です。
最後のパネルディスカッションで中央スクリーンに投影されて、トピックになっていたけど、メモしきれてた人はおそらくいないでしょう。パネルディスカッションの際に、Bコミさんがそれぞれの銘柄をDAIBOUCHOUさんが購入した理由を考えてみるといい勉強になるのではと言っていました。銘柄ごとの理由がわかりやすいチョイスとのこと。

三兵カウンター
Bコミさんの有料セミナーの特典。(資料記載のURL/passで各自DL)
酒田五法の赤三兵・黒三兵(の簡易版)をトレードステーションのレーダースクリーン上でカウントしてくれるもの。セミナーでは利用法として、完成してからインをするのではなく、完成しそうな後場の引け前(14:30-14:45)に先回りでインというものを上げていました。Bコミさんの長年(約20年?)の経験でかなり使えるとのこと。赤三兵の信者は一定する人がいるので、信じる人が多ければそのとおり動くということかと。
黒三兵については、機関投資家の玉処分の場合、一日の出来高関与率20%未満の制限があるため、売りがだらだら続き陰線が連続するので、その検出に使えるそうです。

売りには3つある
利食い売り
損切り売り
・解約売り
解約型の売りは逃げるしかない。リーマンショック前の商品相場も。すべてに波及していく。
解約型の売りで直近で心配なのは、中小型株ファンド。これまで大変リターンが良かったが、これが逆回転し始めた場合、かなり注意が必要。

勝つ方法:取引頻度をとにかく減らす (by 黒い人)
 確かに証券会社主催でない投資フェスでないと言えない発言

自分のエッジにフォーカスする (DAIBOUCHOUさん)
 毎日寄付きを見れるというのは自分のエッジだと思うのでそこをもっと活用すべきかも。

日銀のETF買いについて
日銀がザラ場で買うわけがない。日銀のETF買いは、証券会社の在庫を購入している。
住友信託銀行が発注窓口になって、コンペで安いところに発注している。
在庫を売った証券会社がバスケット買いでETFを改めて編成等はあるだろうけど。
日銀のETF買いでザラ場上がっているというのは先物プレイヤーの口実にすぎない。
2005年ごろにも、火曜は前場高く、木曜は1日高いという先物プレイヤーによる
誘導があった。日銀が買ってると思って買ってる人の効果はあるだろうが。

参加者の年齢層は夢の街創造委員会の株主懇親会よりは若かったです。